戦後の高度成長期、バブル期、バブル崩壊、そして低迷期。私たちの創業者は、そんな激動の日本を生きながら、時の流れにあわせて事業内容を大きく変化、成長させてきました。それを支えていたのは、曽祖父から脈々と受け継がれてきた【開拓】と【挑戦】という精神です。
日本では、国が定めた介護保険という法のもと介護事業が営まれていますが、それだけでは私たちが思い描くような社会を実現できません。そこで、らくらグループは介護事業で積み重ねてきた経験にアイデアを組み合わせ、新しいものを創り出すことにあえて挑戦し続けてきました。それは、創り、壊し、また新しいものを創ることの連続。その試行錯誤の歴史を経て、現在展開する事業が生まれ、未来に向かって続いていくのです。
2024年らくらホールディングスで働いている仲間の数は、345名。
その内訳はらくらホールディングス11名、らくらケア306名、らくらダイニング28名。売上・事業数増加に伴い、従業員数も年々増加!
また、男女比は3:7で全体的に女性の割合が多いですが、どの職種も男女関係なく自分の得意分野で活躍できます。
2012年時点では施設運営事業1つのみでしたが、現在では施設運営、在宅介護、事業者紹介、配食、給食の5つの事業を運営しております。
サービスが増えたことでさまざまな働き方や活躍の場が増えました!
各事業所は北海道札幌市近郊で展開。
サービスの展開と共に、事業所も増えています!
事業の拡大に伴いグループ総売り上げもパンデミック期を除き右肩上がりを続けています。
部門間で壁がなく風通しが良いので、改善提案などをスムーズに実行できる環境も魅力的だと思っています。
明るい方が多く、誰とでも気軽に会話ができる会社です。営業経験はありませんでしたが、先輩にお手本を見せてもらうことで、都度質問しながら営業の流れを身につけられました。質問・相談がしやすいだけではなく、先輩に不安な案件への同行をお願いすると快く引き受けてくださるのでとても心強いです。成約を取れた時はもちろん嬉しいですが、成約に繋げるために提案内容を考えたり試行錯誤している時間が楽しいです。部門間で壁がなく風通しが良いので、改善提案などをスムーズに実行できる環境も魅力的だと思っています。
努力を評価してくれる文化が根付いており、成長を実感できることに大きなやりがいを感じています。
知人の紹介で当社を知り、経理未経験であることを面接で伝えましたが、採用していただき入社しました。職場はオープンで質問しやすい雰囲気であり、同僚たちが親身にサポートしてくれることがありがたいです。また、努力を評価してくれる文化が根付いており、成長を実感できることに大きなやりがいを感じています。今後は経理のスキルを更に高め、会社に貢献していけるよう努めたいと考えています。
世の中をもっと「粋」にするためのプロジェクト。
企画から開催まで若手を中心に活躍しています。
らくらでは新入社員も積極的に参加できる面白いことをやっています。風通しの良い制度もイロイロ。若手社員の活躍の場もいっぱいあります。
らくらグループの未来を担う
若手職員による取り組み
未来フェス実行委員会〈2019年度開催〉
メンバーが企画運営した「らくら運動会」
“生涯現役でいたい”という地域の方の想いを
実現するための、地域発信の社会貢献活動
らくら応援団〈2014〜2020年度開催〉
らくらグループ内の有志メンバーが、地域の元気な高齢者の方と一緒に不要なネクタイから髪飾りを作り、それを販売した収益で発展途上国へ絵本を送る活動を行っています。
若手職員主催の感謝あり!涙あり!の大イベント
らくら
未来フェス〈2018・2019年度開催〉
社長からの経営計画発表や年間MVP(個人・団体)、「粋、生きアワード」の表彰などを行う、未来フェス実行委員会主催の大イベントです。